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川本喜八郎人形美術館

画像1:川本喜八郎人形美術館

 再び飯田市内へ。

 NHKの人形劇「三国志」でおなじみの人形作家・川本喜八郎の美術館を訪ねる。

 そう、もう今回の旅のテーマは人形なのだ!

 前日の糸操り人形とは好対照。これは下から棒で操るタイプ。そういえばNHKの人形劇は、殆どがその形式であったっけ。

 館内には「三国志」や「平家物語」の人形が展示されている。未公開の「項羽と劉邦」もあった。「三国志」の人形達が、国ごとに分けられていてわかりやすい。馬謖ちゃんがいなかったけど。中国のお話なのに、人形の衣装に使われているのは日本の古い生地だというのが驚いた。違和感がない。館の人に言われなければ判らなかった。

 川本喜八郎人形アニメーション作家でもあった。いかん、気づかなかったとは。『死者の書』は観たことがあったのに。で、館内の映写室で『道成寺』を鑑賞した。

 さらには前日に続いて、人形の操り方も体験させてもらった。重い人形を上へ差し上げて操り続けるのは、かなりな苦行であろうと理解できた。糸操り人形とは、また違った難しさがある。

 ここも面白いなぁ。一日いても……あ、身延でサクラ観たがってるヤツが睨んでる。

 チッ!(-_-メ)

画像2:やっぱ海洋堂と出会うのだな

 ミュージアムショップで、おきまりのクリアファイル(関羽孔明貂蝉)を購入し、そして、そりゃあるでしょお、そろそろ出てくる頃だと思いましたさぁ、の海洋堂製品も購入しました。

 左から、周瑜公瑾・関羽雲長・諸葛亮孔明曹操孟徳・呂布奉先。どんなキャラかは「三国志演義」などを読みましょう。

 しかし、この顔ぶれが「第二集」なんだとか。「第一集」はどんなメンツだったのだろう?

 で、結局やっぱし、飯田は「人形の町」だったのです。人形浄瑠璃の座がいくつもあったのだとか。中央区人形町みたい。でも、人形町には人形の町の面影はないなぁ。人形美術館もプラモデル屋もフィギュア店もねぇしぃ(`ヘ´) あそこは、秋葉原が近いがゆえにかえってそうなっちまったのかねぇ………浅草橋には人形問屋あるけど。

 さて、そろそろインターチェンジに向かってやるか。

 おっと、入口手前のK電気に寄らなきゃ! 夜遅く帰って、部屋が真っ暗じゃ旅装もとけねぇでやんしょ!

 で、中央自動車道に乗り、堪えきれずに駒ヶ根サービスエリアで昼食。

 果たして、身延山にはたどり着けるのか?

画像3:久遠寺

 たどり着きますってばあ!

 でも、途中から雨が降り始めて、さらには久遠寺の手前で大渋滞。駐車場へ入るまで30分ぐらい掛かってしまった。平日の、この雨降りに、この人出とは、恐るべし日蓮

 で、南無妙法蓮華経のお寺にやっと着いたよ。

 雨粒が写っている。けど、見えるでしょうか?

 午後5時ちょっと前であった……サクラは?

    つづく