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「津軽海峡物語」、利用客が約2倍に

津軽海峡物語」とは札幌ー函館駅を「高速はこだて号」、

函館駅から港まではシャトルバス、函館港ー青森港間は津軽海峡フェリー

これらをパックにした格安なきっぷです。

これで札幌から青森港まで片道6,000円、

通常運賃は片道7,340円(閑散期)なのでかなり割安です。

このきっぷの利用が昨年は前年の約2倍になったと道新が伝えています。

これは北海道新幹線開通により札幌ー青森間の急行「はまなす」が廃止にになったこと、

北海道新幹線が割高なことなどが理由と考えられています。

特に「高速はこだて号」の夜行便は両方向とも函館港に立ち寄るため、

乗り継ぎが便利なことから急行「はまなす」の利用客を取り込んでいると思われます。

というのは報道からで、実態はどうなのかわかりませんが。

それに対し利用者を減らしたのが「東京・函館きっぷ」。

これは函館ー東京間をフェリーと夜行高速バスをセットにしたきっぷで、

料金はシーズンなどにより片道6,000円〜11,500円です。

このきっぷは私も利用しましたが、青森から東京まで夜行バスで10時間ほど、

さすがにこれは慣れないとなかなか辛いものがある。

それに加え乗り換えがあることで利用客が他の交通機関に流れたのでしょう。

また今年から函館ー成田間にバニラエアが就航し搭乗率も80%超え、

これからは安く東京に行く方はバニラエアにシフトしていくものと思われます。

これからも「東京・函館きっぷ」は厳しいだろうな。

どちらのきっぷにしても核になるのは青函航路、

私はこれからもフェリーの動向に注目していきます。